この使用例では、以下の仕様を持つアプリケーションを開発します。
- ArduinoはUzukiとI2C接続し、15秒毎に「温度データ」「湿度データ」「照度データ」を取得します
- 取得したデータはArduinoとUART接続されたWLANシールドを使い、無線LANルータを介してインターネット経由、OMOIKANetシステムに送信されます
- 送信されたデータはデータベースサーバに蓄積されます
- ユーザ閲覧画面はHTMLで構築し、OMOIKANetが提供するAPIを使ってデータベースに接続します
- ユーザはWebブラウザを利用して、過去に蓄積されたデータを閲覧できます